プログラミングを学ぶにあたって、プログラミング用のエディタは必須です。
様々なエディタがあるので好きなものを選んでもいいのですが、今回おすすめはVSCodeです。
なぜおすすめかというと、メジャーなエディタなので困った時ググればだいたい解決するからです。
公式HPからからダウンロードしましょう。
インストールをして起動したらいくつか使いやすいように設定をしてあげます。
メニューから [file] – [Preferences] – [Settings] で設定画面を開きます。
設定画面へのショートカットキーは [Ctrl] + [,] です。
i. AutoSave
afterDelayに変更してあげると、更新後自動で保存してくれます。何時間もかけて記述したファイルがフリーズ等で紛失してしまわないように必須の設定です。
ii. TabSize
インデントの初期値は4になっており横に広がりすぎるので2に変更します。
iii.Word Wrap
onに変更します。長い行になった場合自動で折り返してくれるようになります。
最後に日本語に対応させます。
- CSCodeを開く
- メニューから [View] – [Command Palette] を選択
- [Configure Display Language] を選択
- [Install Additional Languages…] を選択
- サイドバーから [Japanese Language Pack for Visual Stdio Code]をクリックし、[install]ボタンをクリック
- しばらくするとポップアップが表示されるので [Restart Now] をクリック
VSCodeが再起動され日本語化されています。